自分を愛することを続けていて変化してきたこと。夫の変化がすごい！

【重箱のスミをチマチマの結果】
先日書いた投稿の続きです。
日々の小さなことの積み重ねで自分を愛するということをやってきて、変化したことを書いてみます。

一番大きいのは自分の中の渇望が消えてしまったこと。それまでは、どこかいつも不満がありました。

その不満が何なのか、なぜ自分がいつも不機嫌なのかわからずにいました。

塩水を飲み続けるように、渇望を埋めようと必死になっていることにも気づけず。

それが「理解されたい」「満たされたい」「愛されたい」という欲求だったことがだんだんわかってきました。

それらの渇望ともいえるものが消え去ってしまいました。

それとともに不機嫌も消えていきました。

日々のちょっとした不機嫌や欲求はもちろんありますが、破壊的な力を持っていたあの渇望が消えていました。

不機嫌な顔、私の場合は実は緊張によるものなんです。
人間には生命を守るために誰もが生まれ持っている働きがあり、それを原始反射と言います。色々な反射がありますが、私は恐怖麻痺反射があるので顔は怖くなることが多いです。(初めての場所や緊張をすると特に)

話を元に戻します。

そして先月末に体調を崩して寝込んでしまったときのこと、結婚して初めて夫が自分で洗濯して干しました。

今までは寝込むと「ゆっくり寝ときや～」とは言ってくれるものの、「はくパンツがもうないよ～」と当たり前のように言ってきていました。

食べるものも自分は外で食べたり、買ってきて食べているけれど、私のことは全く気遣いがなかったのが、初めて「何か欲しいものがあったら買ってくるから」って言ってくれました。

え？それって普通やん！？と皆さん思われるかもしれませんが、オレサマ！だった夫にしたら大きな変化なんです。とっても嬉しいです。

何かをしてくれたから、嬉しいというのもありますが、それとは違うもの、見えないものが大きいです。

理解されているなぁ、愛されているなぁと感じられるようになったこと。

もともと愛されていたのに、気づけなかっただけかもしれません。

自慢とノロケになってしまい、恐縮です(^^;

何が言いたかったかというと、自分を愛すること、満たすことをやっていくと元からあるものに気づくし、周りも変化してくるということです。

自分に問いかけること、チャクラを整えること、その他いろいろ、自分がやってきたことが次々に実をむすび続けています。

ってことで今日も夫婦で晩酌。ビールがうまい
他愛無い会話で笑い合う穏やかな時間が楽しいです。

先日書いた重箱のスミをチマチマの記事はこちらです。
気づかずに飛ばしている念と自分を愛するということ | 奈良・香芝・カウンセリング・タッチフォーヘルス (kara-koko.net)