義父母と同じお墓に入るのは…お墓から聞こえてきた声に

盂蘭盆供養の続き3日目です。
今日は戦死者の方を弔う英霊堂へ盂蘭盆供養に行ってきました。

夫の父の兄が戦死しておりますので、お塔婆供養をしていただきました。夫の祖父の代から四天王寺さんにご縁をいただいています。
(お盆のお塔婆供養は経木という木で出来た薄い板に供養する人の名前や戒名を書いてお経をあげていただく供養です)

四天王寺五重塔

亀がきれいに整列して甲羅干しをしていました。


そして送り団子をつくってお墓にご先祖様を送ってきました。
最近はお供えは持ち帰る決まりなので、その場でご先祖様と一緒にお団子をいただいていると、「丁寧にお供えして供養してくれてありがとう」とお墓から声が聞こえてきました。喜んでもらえて良かったです。

かなりの霊媒体質なので、毎年お盆近くになると体が重かったり、めちゃくちゃ眠かったりしました。

おだんごや料理をつくってお供えをすると心なしか軽くなる気がするので、昨年まではしょうがなくてかたちだけお供えをしていたという感じでした。

食器も普段のもので数も1つで分け合うかたちにして簡略化していました。七世前の両親やご先祖様に感謝を込めて供養するとはほど遠いものでした。

亡くなった姑に言われた数々の言葉で嫌な思いをしたり、助けに差し出した手を振り払われた悲しさなどから、一緒のお墓に入ると考えるだけで嫌悪感をもよおすほどに感情的にこだわってもいました。

姑はなぜそんなヘンなことを言うのだろう⁉️(何が言いたいのか意味わからん‼️💢)から始まって、姑自身の孤独や嫉妬から出る言葉なのだとの洞察と理解に至り。

そう理解できてからは頭では感謝していたものの感情的にはまだ滞りがありました。

今年は盂蘭盆経のお話を知り、夫の祖母や母、私の父方の祖母が毎年丁寧にお供えして供養していてくれていたからこそ、今、私たちは仏様、ご先祖様方の厚いご加護を受けているのだなぁと初めて心からの感謝の念が湧いてきて涙が出ました。

今年初めて七世にわたる祖父母に感謝の気持ちを込めてお供えをし、つたないながらも般若心経と盂蘭盆経をあげさせていただきました。

今年のお盆は薬師寺さんとのご縁のおかげさまで貴重な体験ができて、義父母に対する気持ちも浄化できて大きな壁をひとつクリアできた本当に特別なお盆を過ごすことができました。感謝🙏✨


あなたの体からのメッセージ、ハイヤーセルフからのメッセージをお伝えし、直感・才能が開くヒーリングをお届けします

詳細はこちらから↓
才能開花ヒーラー・Fumiyo (peraichi.com)エソテリック・ヒーリング

お問合せはこちらから。

公式LINEからも1対1で会話ができます。

友だち追加


コメント