岡山県の天眞如教苑で催された旧ウエサク祭(満月祭)にお詣りさせていただきました。(2022.6.11)
厳かなお祈りと儀式。満月に捧げたお水をいただき、宝棒にてパワーを入れていただきました。儀式の後は外でお護摩焚き。雨が心配されていたのに、雨が止んで外で行われました。
いつもはお護摩の火が暴れるそうなのですが、今年は真っすぐに天に立ち昇っていきました。雨が心配される中、お護摩を開く刀の儀式のときに雲が晴れて月が出てきました。
お護摩焚きを待っているとき、大きな虹🌈が出ました。
少し二重になっています。エソテリック・ヒーラーにとって虹は特別な意味があります。サナート・クマラからのメッセージをしっかり受け取らせていただきました。
畑田天眞如先生にはついに1度もお目にかかることが出来ませんでしたが、ご遺影に挨拶させていただいたとき、まだこの世におられるのか、とても身近に感じ愛を受け取らせていただきました。
儀式とお護摩焚きの後、おそうめんとスイカをいただきながら和やかな雰囲気の中、皆さまとお話させていただき楽しかったです。特別にお下がりまでいただきました。その中に入っていたおまんじゅう。
『吉備おもて』
備中神楽の主な登場人物4人をお饅頭にした銘菓です。
カステラ生地の中にあんこが入っています。もみじ饅頭に似ています。ほどよい甘さで美味しかったです。
思兼の命(おもいかねのみこと)は天津神とも呼ばれ、高御産巣日(たかみむすひのかみ)の息子で天照大神が岩戸にお隠れになった時に岩戸の外に出すのに知恵を授けたと言われる神様です。
先週、和歌山三社参りで日前神宮(ひのくまじんぐう)にお詣りさせていただいたときに、ご一緒にお祀りされていてそのお名前を始めて知りました。和歌山三社参りの投稿はこちら
偶然で済ませられない気がしてありがたくいただきました。
偶然で済ませられない気がしたのは、実は天眞如教苑に向かう前に、サムハラ神社奥の宮にもお詣りさせていただいていたのです。
ご祭神は
天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高皇産霊神(たかみむすびのかみ)
神皇産霊神(かんむすびのかみ)
思兼の命の父にあたる高皇産霊神がお祀りされているのです。先日の日前神宮でいただいたご縁がつながったと感じました。
サムハラ神社へはまず、金比羅神社にお参りします。
こちらの鳥居の前に車を停めることができます。手水舎が左手にあります。ここから階段を登りますが、かなりキツイです。足に自信がない方はサムハラ神社まで車であがることができます。金比羅神社にもそちらからお詣りできます。
金比羅神社の右手に道があり、展望台へ登ることができます。
展望台左手にご神木があるので、そちらにお参りします。
展望台から金比羅神社へ戻る途中に二股に分かれて戻る道があります。
その道を奥に進むと旧本殿があります。
こちらは階段は登ることができませんので下からお詣りします。
異空間のようでした。何とも言えない不思議な感覚でした。すごいです。
旧本殿にお詣りしたら、新本殿にお参りします。
靴、靴下を脱いで裸足になって上まであがるようです。8回お辞儀をし、8回柏手を打ち、一心にお祈りされているご夫婦がおられました。
2度目にお詣りさせていただけたお礼と報告をさせていただきました。
来年もウエサク祭、お詣りさせていただきたいです。
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